2013年モデルの4KブラビアX9200A アップデートのお知らせ
ものすごく対象人数が少ないお知らせです。
2013年モデルの4K対応ブラビア「X9200A」基板交換によるアップデートのお知らせが掲載されました。
放送規格がまだ決まらないうちに製品化が始まった4K対応テレビ。ソニーのブラビアは2012年から販売がスタートしていますが、製品出荷が始まったあとから転送規格の「HDMI 2.0」や、著作権保護のための「HDCP 2.2」などが策定されました。
現在販売中の2014年モデルの4K対応ブラビアX9500B、X9200B、X8500Bはこれらに対応をしているのですが、2013年モデルのX9200Aが「HDCP 2.2」への対応を途中から行っているようです。後半になって発売されたX8500AはHDCP 2.2にも対応するため、あとは4Kセットボックスを加えれば4K放送が見られる予定なんですが、X9200Aは基板交換が必要なケースがあるとのこと。(初代機のX9000Aは必ず基板交換が必要です)
そのX9200Aの基板交換が必要なケースについてのお知らせが掲載されました。
本体の製造番号を入力すると、基板交換の対象かそうでないかが判明するとのことで、我が家のX9200Aの製造番号を入力してみたんですが、我が家の4Kブラビアは見事、基板交換が必要な機種ということが判明しました。
お店の展示機として最初は購入していて購入したのは昨年の9月くらいと比較的遅い時期だったんですが、それでもだめだったみたいです。
My Sony IDで製品登録をされている方のところには連絡がいっているとは思いますが、X9200Aシリーズをお持ちの方はソニーサポートページのチェックをどうぞ。
☆ソニーサポート「4K対応液晶テレビ ブラビアKD-65X9200A、KD-55X9200AのHDCP2.2対応のためのアップデートのお知らせ」